アニメのレビュー用サイト見つけた。
良いレビューサイト見つけました。映画がメインのサイトです。
僕はアニメの視聴記録ついでに触っていたのですが、なかなかな量になりましたし、楽しかったので共有します。
全話視聴済みのアニメは全部点付してます。視聴が苦痛だと途中で切っちゃうので、点付いてる時点で面白かったアニメです。なので、全部おすすめの作品です。
【追記】
アプリ版だと、ユーザーページ内で「score:高い順」や「制作年:新しい順」などでソートして見れるのでそっちのがオススメです。
このサイト、「2022秋アニメ、くっそ豊作で甲乙つけ難いけど、一般評価どうなんかなー」と気になったので探してたら見つけました。点数みてみたら、納得感あったので参考にできるなーと思いました。
視聴済み作品を記録するために点付していたのですが、続ける内に自身の価値基準に気づけたので楽しかったです。
アニメ以外に、映画とドラマも対応しています。観たい作品探す人や、観た作品の記録におすすめです。
「自分とエヴァ」の記憶
エヴァに関する話ではなく、自分語りです。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のネタバレ・感想はないです。
今年の7月で28歳になる。
歳を重ねるごとに「記憶」との向き合い方が難しくなってきた。
古い記憶は、何故か思い出したくないような恥ずかしい・悔しい・辛いような記憶だけを繰り返しフラッシュバックする。
学生の頃の苦い思い出。
うまくいかなかった人間関係。
子供の頃のトラウマ。
考え事をしていると嫌な記憶に辿りついてしまい、連鎖的に他のことも思い出してしまう。僕はそこから脱却するために、動画見たり、ゲームしたり、友人と交流をする。そういう他の思考で頭を埋めて逃げるようにしている。
ここ数年ではそれに慣れてきてしまい、自己防衛として記憶を思い出す前にそれらの行動を常に取り続けるようになった。それが一番楽だと気づいた。
そして、思考を作業で埋めている弊害か、直近の簡単な記憶は忘れがちになっている。
通販で買ったもの。
家にある消耗品。
前の職場の仕事内容。
昔なら簡単に記憶出来ていたことが出来ない。
僕の中で記憶というのは、『邪魔』であり『不便』なものとなりつつあった。
3月6日、友人から「3月8日にシンエヴァ観に行こう」と誘われた。
公開日が決定していたことをこの時知った。
僕にとってエヴァは、スパロボと新劇場版の破とQのイメージが強い。
あとは、どこかで見かけた情報で補完していた。
(観ていたアニメの続きがやっと出たから観にいかないとな)
(エヴァを敬愛している友達との話のタネ)
今思うと、アニメを観たから続きを観るという『惰性』と、友人との円滑な交流という『利己的な考え』が主だった気がする。続きも気になっていたが、些細な理由だったと思う。
普段の思考埋めと同じ。
エヴァを敬愛している友人と比べて、僕とエヴァの関係は浅いと感じていた。
そんな軽い感情で『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を観にいった。
そしてこの映画は、僕の忘れていた「僕とエヴァ」の記憶を思い出すこととなった。
僕とエヴァ出会いは、7歳だった。
兄がプレイしていたゲーム、「スーパーロボット大戦F」を隣で観ていた。
死ぬと暴走して、味方も襲う紫色のロボットで怖かった。
それから、数か月。
放課後、兄が借りてきたTVアニメ版「エヴァンゲリオン」のビデオテープ。
夕焼けで外は暗くなりかけている。そんなの部屋で電気も付けず、兄と並んで観ていた。
ゲームでしか知らないロボットがアニメで観れる。特に興奮するわけでもなく、兄と黙々と見ていた。
当時としてはただの日常の一瞬。
そこから数年は、いくつかのスパロボの中でエヴァに触れていき、知識も理解も深まっていた。
それから数年、おそらく12歳頃。
兄と二人部屋だった。
当時高校生の兄は寡黙になり、関係は昔と比べて疎遠になっていた。
ある日、兄の棚に漫画「エヴァンゲリオン」が並んでいるのを見つけた。
読みたかった僕は兄がいないときに、痕跡を残さないように、こっそり取り出して読んでいた。
別にバレても構わないが、寡黙な兄との交流をなんとなく避けていた。
14歳。
仲が良いクラスメイト2人と劇場版「エヴァンゲリオン破」を観にいった。小さな劇場の一番前の席だった。初めてスクリーンでみるエヴァ。最初のシーンを見たとき興奮した。
そして連鎖的に、今では疎遠になった友人たちと毎日のように遊んでいたことも思い出した。
19歳。
高校のクラスメイト5、6人と劇場版「エヴァンゲリオンQ」を観にいった。破と同じ劇場だ。
ついに新作が観れると、みんな興奮していた。
当時、公開と絡めたニコニコ動画のイベントが行われており、友人とそれに参加しにいった。直近のエヴァの思い出だ。
数々の他の記憶に押しつぶされ、忘れていた記憶だった。
僕の人生において、エヴァは重要な立ち位置だったわけではない。些細だったと思う。
そんな些細なことを、鮮明にありありと溢れるように思い出した。その『邪魔』でも『不便』でもない記憶がたまらなく嬉しかった。
僕とエヴァの関係は、僕が思っているより深いものだったと気づかされた。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」には感謝しかない。
兄と夕暮れにビデオテープを回していたあの光景は一生忘れない大事な記憶となりました。
なぜ故にハゲ
ハゲキャラが好きです。
経緯があります。というわけで、僕とハゲキャラのお話を書きます。
ハゲとの出会いー悪いハゲは強いー
「マードック」
PS4「3on3 フリースタイル」より。
見ての通りアウトローキャラ。
ブロックとリバウンドが得意なディフェンシブキャラ。敵のシュートをとにかく叩き落とします。うざいです。
プレイしていた頃、非常に強キャラでメインに使ってました。
「シンジド」
PC「リーグオブレジェンド」より。
地面に毒をばら撒くのがメインスキルとしています。逃げ足が速く、敵の動きを阻害しながら戦います。うざい。
lol始めた頃、強キャラだったのでかなり使っていました。弱くなっちゃいましたが今でもよく使います。
この2人のせいで「性格悪そう」な「ハゲキャラ」が好きになりました。今ではこの2つの要素があるだけで強キャラだと感じてしまいますね。
ハゲの応用ーキャラメイクー
ゲーマーならキャラメイクすることが多々あると思います。
僕は昔からキャラメイクが苦手です。
ポニーテールの可愛い女の子や、
髪ツンツンイケメン
作ろうするが上手くいきません。具体的なキャラクターイメージを描けません。
フリースタイルやlolを始めてからは、キャラメイクにもハゲを取り入れ始めました。
歴代ハゲメイク
DDON
もう手慣れたもんですね。
しかも、ハゲキャラって髪がない分、顔のバランスが作りやすいんですよね。キャラメイクでもハゲは強キャラです。
ハゲまとめ
自分だけのハゲキャラ使い出したら、もう髪があるキャラに戻れなくなりました。「格好良さ」と「強さ」を感じるようになっちゃったんです。
僕とハゲキャラの歴史はまだまだこれからなのでしょう。輝かしい未来楽しみですね。
おしまい
おまけ
約20年前に、親父の影響で「バーチャルファイター4」って格ゲーやってたんですけど、僕の持ちキャラがハゲキャラだったの思い出しました。始まりのハゲ。
僕の歴代iPhoneアプリゲーム紹介(有料も無料も)
(ブログ記事テストついでに。)
昔やってたアプリゲームを時系列順に紹介していきます。
小中高生の頃からpcのブラウザゲーとかフリーゲームが好きでやってたので、人に比べてそういう感じのゲームが多いと思います。
暇な時に書き加えていくシステムにしたいと思います。
※今はやってないアプリばかりなので、間違った情報の場合もあります。
2012年頃
(初スマホ・初iPhone。当時iPhone5で片っ端からゲーム取ってた気がします。)
CrazyTower
2017年2月28日(火)完全サービス終了
ガンホーの出してた放置ゲー。今割とアプリゲーでメジャーなクリッカー系(インフレ系)ゲームに近い。クリック要素はなかった気がする。
人を雇って彼らの能力値にあったジャンルのお店を1フロア使って開店し、お金を稼ぎ、タワーをどんどん縦に大きくしていくゲーム。このゲームの面白さの真骨頂は、タワーディフェンスモードがある。巨大なモンスターを討伐するミッションをうけると、バケモンがタワーを登ろうとしてくる。それを各階のお店がジャンルごとのスキルで攻撃してくれるのだ。各階のお店のジャンルの順序とか工夫するのが楽しかった。
スマホ持ってない時期に高校の友だちがやってるの見て面白そうだと思ってたので、iPhone手に入れて速攻DLした記憶がある。クリッカー系とタワーディフェンスを組み合わせるという、今考えるとフリーゲーマー心くすぐるいいゲームだと思う。
Running Dead-ゾンビの黙示録-
あんまよく覚えてないけど、縦スクロールのエスケープゲーム。ゾンビがたくさんおそってくるのでそれを武器を使って倒したり逃げたり。ゾンビを倒した量だったか、ステージの進行度合いだったかどっちか忘れたけど、武器のアップグレードが出来たはず。ステージの建物にパターンがあったりするので慣れてくるとうまく進む。
ドラゴンリーグX
2016.05.31サービス終了
もともとガラケーのドラゴンリーグというソシャゲの新作のアプリ。色々説明書こうとしたけど、システムは今でいうシノアリスとほぼ一緒。ガチャまわして武器装備集めて、ギルドのみんなと一日数回ある対人コロシアムする、ポチポチゲー。ギルドの誰かがノマダン経験値ブーストアイテム使うとギルドのみんなに効果が反映されたんだけど、それを高校の友達みんなで順番に使って「経験値うめーー!」って言いながら遊んでた気がする。システムはめちゃくちゃだったけど、ソーシャルゲームってだけあって友達とのいい暇つぶし&コミュニケーションツールになってたんじゃないかな。